WebAssemblyファイルの構造まとめ。
WebAssembly in Actionから。
最初にpreambleとして、0x00, 0x61, 0x73, 0x6dがあります。文字列で"\0asm"です。 その次にバージョン1を示す、0x01, 0x00, 0x00, 0x00が続きます。
その後にセクション情報が続きますが、known sectionとcustom sectionの二種類があります。sectionは全てoptionです。
known sectionはリンク先の表に一覧があります。
実際にバイナリエディタでファイルの先頭を見てみたら、そんな感じになってました。