Windows+WSL2環境で、Clionを使ってRustのデバッグをするときのメモ。
- ClionはWindowsにインストーする。
- cargo new はWindows上で行う。
- Clionは、Windows上のディレクトリを開く
- Run onはLocal machine, working directoryはWindowsのパスを選択(図1)
- Setting -> Languages & Frameworks -> RustのToolchain locationをWSLに設定する(図2)。▼をクリックしたら出てくるはず。出ない場合は、Experimental featuresのorg.rust.wslにチェックが入っていることを確認する(図3)。
これでデバッガと繋がり、ブレークをかけると変数の値が確認出来る。