ぱたへね

はてなダイアリーはrustの色分けができないのでこっちに来た

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

Writing Compilers and Interpreters: その6

シンボルテーブルを作りました。 この本にでてくるのは、スタック型のデータ構造でシンボルを管理しています。ツリーで全部作りきった方が良さそうな気がするのですが、パースしながらネストに沿ってスタックを伸ばしたり縮めたりするようです。ネストの処理…

Writing Compilers and Interpreters: その5

とりあえず3章まで終了してトーカナイザーができた。正直この辺までは僕の人生で10回くらいやってる。 パーサーを突破したのが2回くらい。4章はシンボルテーブル。Cで書くと辛い奴だが、今時の言語なら余裕だと思う。順調だけど油断せずに行こう。

Writing Compilers and Interpreters: A Software Engineering Approach 3rd Edition その4

2章まで終了。 この本の面白いところは、まずはソースコードを入力して、トーカナイザーとパーサーとコードジェネレータを通すフレームワークを先に作る所です。2章が終わった時点でできるのは、このようなPascalのコードを読み込んで、行番号つけて表示する…

Writing Compilers and Interpreters: A Software Engineering Approach 3rd Edition その3

いくつかデザインパターンが出てきました。今まで本を読んでもさっぱり分からなかったのに、コキュートスでやった経験が生きていてなるほどと関心しています。こういうのは実際に苦労しないと身につかないですね。 ファクトリーパターン 起動時のオプション…

Writing Compilers and Interpreters: A Software Engineering Approach 3rd Edition その2

Writing Compilers and Interpretersを読んでる。 Tokenにソース上の位置情報を持たせてあって、あーなるほどーと関心した。 パーサーやスキャナーは抽象クラスを作って、それらを継承して言語固有のパーサーにするという設計が面白い。オブザーバーパターン…

Writing Compilers and Interpreters: A Software Engineering Approach 3rd Edition

手持ちになんちゃってでも良いので、そこそこ動くコンパイラが欲しいので、Writing Compilers and Interpreters: A Software Engineering Approach 3rd Editionを購入して勉強を始めた。ATOMとPlanUMLでUML図を書いている。なかなか思った通りに配置されず、…

courseraのDeep Learning Specialization

全リソースをつっこむくらいの勢いで、Deep Learning Specializationコースを受講中。 https://www.coursera.org/specializations/deep-learning1/3くらいを終えたところ。 一回、ちゃんと授業として受けておくのは良いことだと思う。

CourseraのPractical Time Series Analysis

CourseraのPractical Time Series Analysisを完了しました。修了証 https://www.coursera.org/account/accomplishments/certificate/364U9TKUZXYD 内容 時系列データを扱うときに使うモデル、MA、AR、ARMA、ARIMAについて、基本から順番に説明していきます。…